三国志真戦の非常に便利な建築である「幕舎」の使い方をまとめています!
三国志真戦の幕舎とは
三国志真戦の幕舎とは、城外で占領した土地に建てることができる軍事系の建築です。
幕舎には以下のようなメリットがあります。
- 部隊を派遣できる
- 幕舎に帰還して負傷兵の回復・徴兵・士気の回復が可能。
- 城から幕舎への行軍は士気を消費せずスピードが2倍になる
基本的に、城から遠方を攻めるときに使います。
個人的には、幕舎で徴兵ができるのは非常に便利だと思いました!
幕舎の基本的な使い方
私が実際に幕舎をはじめてつくったときは、部隊を幕舎に移す方法がわからず一瞬戸惑いました。幕舎を選択すると、それらしいコマンドが3つあったからです。
- 行軍
- 派遣
- 駐屯
幕舎に行軍させれば幕舎に入ってくれるのか?それとも派遣?駐屯?
幕舎に部隊を派遣して一時的に帰還先をその幕舎にしたいときは、「派遣」のコマンドを使います。
以下のように操作します。
- 幕舎を選択する
- 右に出るコマンドから「派遣」を選択
- 派遣したい部隊を選択
これで選択した部隊が幕舎に移動します。幕舎に到着すれば、一時的にその幕舎の所属になります。このとき士気は減りませんが体力は減ります。
部隊が幕舎に到着したら、その周辺で資源地を占領するなり仕事をさせますが、そのときの操作は主城から出撃するときと同じです。
一時的に幕舎に帰還するときは、いつもどおり「帰城」の操作を行えば幕舎に戻って回復します。
部隊を幕舎から主城へ戻すやり方
幕舎でひととおり仕事をこなしたら、簡単に主城または支城に戻すことができます。
幕舎に派遣している部隊を城に戻すには以下のように操作します。
- 部隊を幕舎に帰還させる
- 部隊が幕舎に居る状態で幕舎を選択する
- 部隊アイコンの右下にある帰城を押す
まず通常の帰城で幕舎に帰還させ、幕舎に居る状態で帰城するがポイントです。
主城に戻したら、幕舎への動員(一時的な所属)が解除されて、普段通りの主城所属の部隊となります。
幕舎への派遣・帰城は気軽にできる!
筆者は幕舎を実際に使ってみて、部隊を一時的に幕舎に所属させたり、城に戻したりが気軽にできる!というのが便利だと思いました。
主城所属の武将を支城に移して、やっぱりまた主城に戻すといった操作は資源と徴兵時間のロスが大きすぎます。しかし幕舎はそのようなことを気にする必要がありません。
まずは遠くにある高レベル資源地を占領するのに幕舎を活用すれば、幕舎の使い方にすぐに慣れることができます!
三国志真戦の幕舎の基本的な使い方についてのQ&A
三国志真戦の幕舎の疑問についてまとめています。
幕舎を建てる場所はどこがよい?
幕舎は自分が占領した領地なら好きな場所に建築できます。
基本的に、攻めたい場所の近くに建築するのがおすすめです。城から幕舎への派遣は士気が減らないので、攻めたい場所と主城の中間地点より、攻めたい場所のすぐ手前に建てるのがよいでしょう。
幕舎の建築に必要な資源は?
幕舎の建築には、以下の資源を消費します。
- 木材5,000
- 鉄工5,000
- 石材10,000
- 政策書5
幕舎の建設にかかる時間は?金銖でスキップできる?
幕舎の建設には、3時間かかりました。最初の建設は金銖でスキップができません!
幕舎のレベル上げは金銖でスキップできる?
幕舎のレベル上げについては、金銖20でスキップできました。
幕舎の使い方の注意点は?
城から幕舎に部隊を派遣するときに体力を消費します。昼は15ですが、深夜は体力を30消費しますので要注意です。
幕舎の動員とは?
動員とは、部隊が幕舎に一時的に所属している状態のことです。
幕舎から城所属に戻すときに体力は消費する?
幕舎から城に戻るときには体力は消費しません(通常の帰城と同じ扱い)。体力15未満の疲労状態でも城に戻すことができます。
幕舎から城所属に戻すときに金銖で即帰還できる?
幕舎から城に戻るときに、金銖20で即帰還できました。遠方から即帰還するには、幕舎に即帰還で金銖20、幕舎から城に戻るのに金銖20で合計40必要です。